清代乾隆年間金銅仏買取|億越え名仏も即引受
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【佐賀県多久市買取】
蓮の茎を執る銅製の菩薩坐像をご売却いただきました。本像は、清朝・乾隆年間(18世紀)に作られた非常に貴重な逸品です。
佐賀県多久市のご自宅整理にて――長年の埃の奥から姿を現した一尊
今回ご紹介する仏像は、佐賀県多久市にあるお宅から出てまいりました。
ご遺品整理に伴い、長年そのままになっていたお住まい全体の荷物を運び出す作業が進むなか、埃をかぶり、静かに収められていたこの像が見つかりました。長年の歳月による汚れや埃に包まれてはいたものの、慎重に状態を確認したところ、細部の繊細な彫りは驚くほど良好に保たれておりました。代々の暮らしの中で、大切に受け継がれてきた歴史を感じさせる一品です。
お部屋の整理を担当されていたご家族様より当店にお声がけをいただき、現地で拝見したうえで、正当な評価のもと買取をさせていただいた次第です。
乾隆仏としての特長と専門鑑定士が見るポイント
本像は銅製の菩薩坐像です。両手にはそれぞれ蓮の茎を執り、茎は腕に沿って伸びて、蕾は肩の高さで美しく開いています。右手は膝の上に垂らして掌を見せる「与願印(よがんいん)」を結び、左手は胸の高さに軽く上げられています。片脚を台座の上に垂らして座る「遊戯坐(ゆげざ)」の姿勢を取り、その意匠はチベット仏教における女性尊格・多羅菩薩(ターラー)に通じる要素を色濃く残しています。
頭部には葉を重ねたような飾りを持つ背の高い宝冠を戴き、耳飾り、首飾り、腕釧といった装身具の彫りも細やかで、伏し目がちな穏やかな表情には気品が漂います。
台座は蓮弁を上下二段に重ね、その間に「連珠文(れんじゅもん)」と呼ばれる珠つなぎの帯を巡らせた形式です。これは明代の永楽・宣徳期に確立された、チベット様式を受け継ぐ仏像制作の技法を引き継いだもので、清朝宮廷における造仏様式の特徴のひとつとして知られています。
表面には経年による深みのある古色が生じており、小ぶりな作でありながら密度が高く、堂々とした存在感を放っています。
なぜアジアアートは仏像・中国美術で選ばれ続けるのか
仏像や中国美術品は、数ある買取ジャンルの中でも当店が最も深く探求し、実績を重ねてきた中核をなす分野です。
私たちが日々の鑑定において徹底している「誠実さと専門性」についてお伝えいたします。
1. 明清仏・チベット美術に対する深い鑑識眼
チベット仏教の複雑な図像学、明代・清代の宮廷造仏における鋳造技法や時代の変遷――。これらは長年の研究と数多くの名品を実際に手に取ってきた経験がなければ、正しく評価することは不可能です。単なる「古い金属像」として処理されるような見過ごしを一切許さず、その像が持つ歴史的価値や美術的価値を正確に見極めます。
2. 全国トップクラスの買取相場とグローバルな流通網
中国美術や東洋仏教美術の市場価値は、国内の需要だけに留まりません。当店はアジア圏をはじめとする世界中の市場動向やオークション相場をリアルタイムで把握しております。自社の利益を過剰に追うのではなく、世界基準の適正相場をダイレクトに買取価格へ反映させることで、納得のいく最高水準の査定額をご提示いたします。
3. 歴史ある品を引き受ける確固たる買受能力と信頼
評価の高い美術品や膨大な骨董コレクションの売却においては、買取側の資金力や査定の裏付け、専門知識、そして法令とモラルを遵守した誠実な対応が求められます。当店は古物商許可を得た専門店として、お客様のご事情や故人の想いに寄り添い、一点一点の由来を踏まえたうえで分かりやすく丁寧にご説明することを最優先としております。
仏像・骨董品の売却やご実家の整理をご検討中の方へ
ご実家の片付け、物置や押入れの整理などの際、一見すると埃まみれで年代もわからないような古い仏像や美術品が出てくることは珍しくありません。
- 「価値があるものなのかどうか判断がつかない」
- 「知識のある専門店に、きちんとした理由とともに評価してほしい」
そのような時は、ぜひアジアアートにご相談ください。福岡市中央区の本店をはじめ、北九州市、長崎県佐世保市などの拠点から、九州全域はもちろん全国からのご相談・出張鑑定を承っております。
長年大切にされてきた貴重なお品物やご遺品を、次の世代へと正しくつなぐ架け橋となるべく、真摯に査定させていただきます。
【お問い合わせ・査定のご相談】
- 店舗名: 日本中国美術骨董品買取 アジアアート
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