仏像・仏教美術品の買取
アジアアートギャラリーでは、木庵性瑫や山崎 朝雲など僧侶や彫刻家の作品の買い取りをしております。
作者が分からない、汚れているなど、様々な不安や不明点がございましたら、
ぜひ「アジアアートギャラリー」までお問い合わせください。
専門の鑑定士が在籍しており、高価買取いたします。
店舗買取

店頭までお品物をお持ち込みいただければ、直接交渉したり、実際の物を見ながら詳しくご説明することができます。査定後はその場で現金でお支払することが可能です。出張買取のため、店舗に不在の日もございますのでご来店前にお電話をいただけると確実です。
出張買取

ご自宅に多くのお品物があったり、お品物の持ち出しが難しい場合は、スタッフがお伺いしてお買い受けさせていただきます。ご成約いただいた場合はそのままご依頼品をお引取りいたしますので、お客様にご負担はかかりません。
仏像を高く買取できる理由
自店舗に専門の鑑定士
アジアアートギャラリーは、仏像買取の専門スタッフが、お客様のお品物を一品一品鑑定・査定します。その分高額でお買取りすることができ、評価の基準も明確にご説明致します。
豊富な販売ルート
特に高額な仏像は、売り先次第で売却額が大きく変わります。アジアアートギャラリーは、日本と中国を中心に最も高い売却先に通じているためご納得の買取価格をお伝えすることができます。
修復・お手入れをします
仏像・仏教美術の修復が必要な作品について、極力自社で低コストで行うことで高くお買取りできるよう心がけております。
仏像の査定ならお任せください
仏像の魅力
紀元前5世紀ごろにインドに生まれた釈迦によりはじめられた仏教は約1500年前に日本へ伝来しました。その仏教の教えを伝え、礼拝の対象として作られたのが仏像です。その後、日本独自の仏像が作られるようになり、日本の文化の一つとして発展していきました。仏教の教えと共に日本各地に広がって祭られており、仏教の考え方や言葉は日本人の生活に溶け込んでいます。仏像には仏教の限りない世界観が広がっています。
仏像の鑑定
仏像には釈迦如来や阿弥陀如来などの「仏」の像、観音菩薩や帝釈天、五百羅漢、弘法大師像など、表しているものが多数あります。また、同じ仏様でも状態によって姿が異なります。仏像の立ち方、座り方、そして仏像本体だけでなく、仏像が乗っている台や、後ろになる光背にも様々な種類があります。仏像を作る仏師によっても時代ごとの技術の変遷もあり、希少性も重要な要素です。仏像の大きさ、使用されている材料、仏像制作に関わる技法、その他にも様々な鑑定のポイントがございます。仏像の鑑定であればアジアアートギャラリーの専門鑑定士にお任せください。
仏像・仏教美術の高価買取事例

仏像
仏像
アジアアートギャラリーには様々な仏像・仏教美術品が持ち込まれます。
仏像の価値がわからない場合でも、丁寧にお調べいたします。

天然赤珊瑚 観音菩薩像
仏像
こちらの観音菩薩像は天然赤珊瑚で出来ています。優し気に微笑む表情、肩から垂れる条帛(じょうはく)のしなやかな質感、そしてその細部にまで細かく彫刻が施されています。とても素晴らしい美術的価値の高い観音様です。

陶製観音様
仏像
陶製の観音菩薩像です。苦しみを除き、幸福をもたらす優しい女性の姿をしている像ですね。
店舗のご紹介
福岡県福岡市西鉄平尾駅徒歩1分、無料駐車場を完備し、電車やお車でのアクセスしやすい立地にございます。
店舗買取

店頭までお品物をお持ち込みいただければ、直接交渉したり、実際の物を見ながら詳しくご説明することができます。査定後はその場で現金でお支払することが可能です。出張買取のため、店舗に不在の日もございますのでご来店前にお電話をいただけると確実です。
出張買取

ご自宅に多くのお品物があったり、お品物の持ち出しが難しい場合は、スタッフがお伺いしてお買い受けさせていただきます。ご成約いただいた場合はそのままご依頼品をお引取りいたしますので、お客様にご負担はかかりません。
アートとしての仏像
仏師にも注目
仏像を造る職人を「仏師(ぶっし)」といいます。仏師やその流派によって時代ごとの技術の変遷があります。古く飛鳥時代には渡来人の鞍作止利が有名な飛鳥大仏や法隆寺釈迦三尊像を造りました。異国風の特色をもつ仏像です。そして平安時代中期には定朝が活躍しました。平等院法王堂の阿弥陀如来像などが有名です。さらに時代は流れ、鎌倉時代には運慶・快慶の写実的で力強い仏像が造られます。仏師の流れは全国に広まり、各地で数多くの仏像が造られていったのです。
仏師によるアート
木彫りの仏像彫刻は、千数百年にわたる歴史にはぐくまれてきた日本独自の文化であり、何世紀にもわたって師から弟子へとその努力や技術が受け継がれてきたかけがえのない歴史遺産です。何百年という時間をかけて育ってきた木に向き合い、仏像を彫っていきます。仏師が人生をかけ、情熱を傾け、真摯に向き合って生み出されてきた作品です。アジアアートギャラリーでは一点ものである手彫りのアート作品を適切に評価し、大切に受け継いでいきます。