刀剣の高価買取事例

高額刀剣買取 刀 河内守国助(ニ代) 買取

2018-08-17T18:55:35+00:00

河内守 国助の銘 河内守 国助(かわちのかみ くにすけ)の銘が入った刀を買取しました。白鞘におさめられており、手にした時からズシリと刀の重み以上に感じるものがありました。河内守 国助は江戸時代の摂津国の刀工です。初代和泉守国貞とともに大坂新刀黎明期の優れた刀工として有名です。同じ銘が三代続いており、この刀は二代目の河内守 国助の作になります。 大変な人気を博した独特の刃文 二代目河内守国助は通称「 [...]

脇差 長巻直し脇差 初代 孫六兼元 刀剣

2018-08-18T16:11:53+00:00

長巻直し脇差 初代「孫六兼元」をお買取しました。長巻を後世に短く加工して脇差とした、長巻直し脇差と言われる兼元の作としては大変珍しい脇差です。鍛え肌は板目が流れて柾目状となる美濃伝の典型で、刃紋は匂いの深い尖り互の目、孫六兼元の最も得意とした三本杉で、身幅広く重ねの厚い無傷無欠点の孫六兼元の典型作です。 初代孫六兼元は、初代兼元の子、二代兼元のことで美濃国赤坂で活躍しており、この二代兼元を代表格と [...]

脇差 洛陽一条堀川国廣 江戸時代前期

2018-08-18T16:50:16+00:00

洛陽一条堀川国廣の脇差です。体配は、身幅尋常で重ねが厚く、反りが少ないバランス良い体配です。地鉄は、小板目肌で肌立ち気味のざんぐり肌にみえます。刃紋は、湾刃で小沸出来に足がよく入り極めて健全です。帽子は、先が若干崩れ丸く反り、茎は生ぶで朽ち込み錆びが出ていて状態は良くないです。 以上の事から大変良く出来た偽銘と判断します。本作は偽銘とはいえ「ざんぐり肌」や刃中の足の入り方、刀身の出来、から見て銘が [...]

刀 常州水戸住板東太郎鎮正入道卜伝

2018-08-18T17:01:15+00:00

常州水戸住板東太郎鎮正入道卜伝の刀です。体配は身幅、重ね尋常、反りの少ない体配。地鉄は柾目肌がよく詰む。刃紋は、中直刃。帽子小丸に返り、茎は生ぶ。 昔の出来事が明らかになることで刀剣買取の評価が決まることも。 以上を総合的にみて、残念ながら偽物と判断します。本作には、見事な差表の登り龍と差裏の松竹梅図の刀身彫が施されており、刀身が偽物でなければと大変悔やまれる一振りです。銘が無ければ、市場価値は倍 [...]

脇差 無銘 伝肥前新刀 江戸時代後期 刀剣

2018-08-19T11:41:57+00:00

無銘の脇差です。体配は尋常重ね厚い、反りも程よく付き切先が延びた姿の良い体配。 地鉄は板目肌で一部大板目肌が混じり縮緬肌。刃紋は匂出来直刃を基調とし、足、砂流が入る。帽子は小丸に返りやや乱れ込みが見える。茎は産だが状態は良く無い。 上記から見て肥前の新刀、忠国の後代あたりの作品だと思われます。肥前忠国初代は慶長三年(1598)生で初代忠吉の門人、その後三代までの作品が多く残されています。肥前刀は [...]

脇差 無銘 伝備前末古刀 室町時代末期

2018-08-19T11:59:20+00:00

無銘の脇差です。体配は身幅広く重ねが薄め、反りやや深く元幅と先幅の差が少なく中切先となる。地鉄は板目に杢目がが混じり映りが僅かにみえる。刃紋はのたれに互の目乱れ、沸、匂、どちらも出て足が入る。帽子は尖り気味でやや乱れる。茎は産の無銘で一寸の区送りがされている。 備前の脇差で、応永頃から室町時代末期の間の末古刀でしょう。決定的な特徴が見られず、細かな時代判別、個銘特定の難しい脇差です。鑑定書をとる [...]

短刀 三条小鍛治宗近 真龍彫短刀

2018-08-19T12:10:05+00:00

宗近作の真龍彫の短刀をお買取しました。差表に龍紋が彫られた江戸末期、三条小鍛治宗近の短刀です。宗近といえば最近、刀剣乱舞の三日月宗近で有名になりましたが、本短刀は江戸時代末期(新々刀期)に三条小鍛冶宗近の末裔によって造られた平造で、重ね厚く板目肌の匂い出来で、矢筈乱れに刃紋を焼いた差表の真龍彫、差裏の梵字見事に彫られた姿、形の良い無傷、無欠点の短刀です。 三条小鍛冶宗近は平安時代、山城国(現京都) [...]

脇差 大阪新刀 粟田口一派 摂津守忠行

2018-08-19T12:33:59+00:00

大阪新刀、粟田口一派、摂津守忠行、在銘の脇差です。体配は長さのわりに身幅広く、重ね尋常、元幅と先幅の差が少なく反りがやや深い、おそらく注文によって作刀されたであろう、あまり見かけない体配。地鉄は板目肌、柾目混じりで、よく詰んでいる。刃紋はのたれ調の中直刃で、沸出来に互の目乱れ混じる。帽子は乱れ込みぎみに丸く返る。茎は生ぶで筋違の鑢目が入り、目釘穴は一個だが一寸弱の区送りがある。 以上の事から二代忠 [...]

脇差 一竿子 上手拵高意匠金具付 刀剣

2018-08-19T12:37:54+00:00

一竿子と銘のある脇差です。体配は身幅尋常で重ねやや厚く反りやや深い大阪新刀風の姿良い体配。地鉄は小板目肌に杢目が交じり僅かに地影が見える。刃紋は匂口明るい互の目乱れを焼いてる。茎は生ぶで、茎尻は新刀粟田口の特徴をだしている。銘の「一竿子」も作刀時の鏨に見える。鑢目も問題なさそうで、銘の鏨に力強さを感じる。 以上の事から大変悩まされました。 結論からいうと偽物です。少なくとも鑑定書は取れないという判 [...]

刀 初代長州住玉井刑部左衛門二王方清

2018-08-19T12:57:16+00:00

初代長州住玉井刑部左衛門二王方清 寛文二十年八月裏年期入りの刀をお買取しました。方清(まさきよ)の活躍は、長州(山口県)を代表する二王派の最盛期となる江戸初期寛文の頃になります。本刀は75センチメートル超で重ね厚く反りの少ないまさに豪刀です。また身幅広く、乱れ刃に互の目まじりのいかにも方清という御刀です。 鎌倉時代に火災に見舞われた仁王門で、仁王が鎖に縛られ逃げられない状況になったおり、二王派の祖 [...]