カメラの買取

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カメラの買取2020-03-14T12:19:12+09:00

当時の名機は今でも高額で取引されているものがあります。またレンズが高く売れることもよくあります。
故障など現状のままで構いません。ぜひお持ちください。

>>カメラの歴史についてはこちらに詳しく記載しています。

世界で最も高いカメラ

世界で最も高いカメラ
現在世界で最も高いカメラと言われているカメラは、Leica 35mmフィルムカメラのプロトタイプです。
1923年に25個だけ生産され、その中でも現在までの残っているのは12個だけと言われています。その中の1つがウイーンのオークションハウスに登場し、過去最高の230万ドル(約2億2000万円)という値がつき、世界一高いカメラになりました。
先日もカメラ好きの方とカメラの話題で盛り上がったのですが、人の心に火をつける不思議な力がありますね。

映像制作に使われるカメラ

最近ではテレビのCMもカメラで撮影することが増えてきています。一眼ムービーと言われる分野ですね。
EOS 5D Mark IIが火付け役ですが、その美しい映像は動画制作の世界をすっかり変えてしまった面がありました。
一眼レフの自然なボケ味が活用された動画を様々な場所で見かけるようになってきています。

息をのむほど美しいタイムラプス

微速度撮影と言われるタイムラプス機能も最近のカメラでは搭載されています。タイムラプスとはもともと映画の特殊撮影のことで、フィルム送りを標準速度より遅くして撮影し標準速度で再生した動画のこと。長時間の変化を短時間に縮小して観察できます。星空の動きや植物の成長の様子などの早送り動画が代表的です。最近ではデジタル一眼レフの普及に伴い素人でも作れるようになり、数秒~数分毎に写真を撮りそれらをつなげて動画にしたものがyoutubeなどで人気を呼んでいます。

カメラは常に進化を続けています。古くなったカメラやレンズで使わないものがあれば、ぜひ満両までお持ちください。

カメラの高価買取事例

有名なカメラメーカーは日本製

現代では有名なカメラメーカー、オリンパス、ソニー、パナソニック、キヤノン、ニコン、シグマはすべて日本の企業です。テレビやスマートフォンなどの電子機器は、日本国内でも海外が主力になってきましたが、以前としてカメラは世界に通用する日本のお家芸と言えます。朝鮮戦争の従軍カメラマンがニコンのカメラを使って、高画質な写真を撮影したと言う話は有名です。当時、円が安かったこともあり、海外でその国製のカメラが10万円で売っていたとして、日本製のカメラが1万円で売られてたら、やはり安い方が選ばれたうえ、高性能で壊れなかったのです。瞬く間に日本のカメラが世界を席巻しました。日本製のカメラは現在でも海外の方から大人気です。

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