ルビー プラチナ ダイヤモンド リング

本日お買取り宝石紹介は、オーバル・ブリリアントカットの大粒ルビーダイヤモンドリングです。

ルビーの赤色成分は『クロム』。
日本では採取されない金属のため、
日本産ルビーは皆無です。

ルビーは数ある宝石のなかでも、幅広い世代で身に着けられるとても需要の高い宝石ですよね。ちなみにルビーの語源は、ラテン語の“ルベウス”(Rubeus)、ルビーカラーの「赤」を意味します。またルビーの赤色はクロム含有によるものです。クロムは銀白色の金属で、クロム鉄鉱と呼ばれる鉱石の中に多く含まれていますが、日本ではほとんど採取できません。国産翡翠(ひすい)や国産血赤珊瑚は見かけますが、日本産のルビーは聞かないですよね。だからなんですね。

高品質ルビーの原産地ミャンマー
モゴック地方産は最高品質ルビー
通称『ピジョン・ブラッド』

ルビーの一大産地と言えば、ミャンマーのモゴック地方です。モゴック鉱山の歴史は15世紀に始まり、ルビーの主な産地としてその名が知られています。モゴック産のルビーは、透明度が高く、美しい赤がギュッと詰まった深み感があり、紫外線には蛍光の強い赤色を発色するという素晴らしい特性を備えています。
最高品質のルビーを『ピジョン・ブラッド(鳩の血)』と表現することがありますが、まさにこのようなルビーを言います。

同じ赤色をしたルビーの品質や産地の違いを見分けるのに大切なこと

ルビーなどの宝石には、その種、処理の有無、産地などによって特有のインクルージョン(内包物)が見られます。宝石の色を美しく出すために加熱処理を施すことがありますが、この加熱処理をすると先ほどのインクルージョンが変化してしまいます。顕微鏡を使ってその処理の有無を見分けることが出来ます。処理をした宝石と無処理の宝石では、やはり無処理の宝石のほうが高く評価されます。中には処理を加えたことによって天然宝石としての評価が『ゼロ』になる場合もありますので、インクルージョンがどのような状態にあるかはとても重要です。インクルージョンは、宝石の色や輝きを邪魔するものと捉えられがちですが、その宝石の種類や産地の他、とくに処理の有無を見分ける大切な証ともなっているのです。

ルビーの査定は主に3点
①サイズ ②輝き ③色味

ルビーの主な産地は、これまでお話しさせていただいたミャンマーや、その隣国のタイですが、ミャンマー産のルビーは真紅の赤色であるのに対し、タイ産のルビーはやや紫がかった赤色をしています。今回お買取りさせていただいた ルビー プラチナ ダイヤモンドリング は、真ん中のルビーが大粒でありながらも色抜け(ルビーを真上から見たときに宝石の裏側が透けて見えてしまう状態)しておらず、輝きもよいことから上質のルビーに分類されます。そして、このルビーの色味は、少し紫がかった赤色をしていますのでタイ産ルビーの特徴を持っています。ルビーの査定は、このようにサイズ、輝き(屈折率による光具合)、色味を重点的に見ていきます。

ルビーの流通量は、近年、減少傾向に

近年は、ルビーの産出量が激減しておりマーケットでの流通量も減少しています。ルビーの主要産地である、ミャンマー、タイ、カンボジア、スリランカなどのアジア圏から新たな産地を求め、タンザニア、マダガスカル、ケニアなどのアフリカ圏が注目されていますが良質のものはまだ少ないのが現状です。

ルビーの市場価格動向について

このようなことから、今後さらにルビーの市場価格は上昇することが予想されます。アジアアートギャラリーではそれを見越して積極的にルビーのお買い入れを進めています。特に良質のルビーは破格でお買取いたします!!

ルビーのご売却は、宝石世界流通のアジアアートギャラリーにお任せください。

2018-08-18T16:44:45+00:00