中国清時代唐木テーブル

2020-06-28T18:49:36+00:00

古いお屋敷でたまに見る座卓ですが、こちらは中国で作られたものになります。約150年前の清朝期の作品です。家具の国内需要はかなり低調なため買取価格は大変厳しいのが現状ですが、そのなかでも中国家具は例外です。日本製の家具には中国風に作られているものが多くありますが、なかに本当に中国で作られたものもあります。時代を経た物や出来の良い物には高額品も珍しくありません。 [...]

中国端渓麻仔坑硯

2020-06-29T11:03:46+00:00

中国端渓硯のなかでも麻仔坑で採掘された硯石による作品です。こちらは中華民国時代に作られた仿古硯になります。仿古硯とは古きをまねた硯です。このような形は太仔(史)硯(たいしけん)といい、中国北宋時代からある様式です。清朝期において硯の高さは身分の高さを表します。 また硯には大きく日本の物と中国の物があります。もらったものや遺品などではその区別さえ分からないことがあります。硯の評価では、硯材・文様・作 [...]

白雪石作水墨画掛軸

2020-06-28T20:23:21+00:00

白雪石(はくせつせき)作 陽朔飛瀑 水墨紙本掛軸です。 白雪石(1915-2011) 北京生まれの中国近代著名画家の一人です。中国桂林地方の風景を画題にした作品を中心に山水画の名手として知られています。当作の「陽朔飛瀑」は、その桂林からほど近い陽朔という景勝地で描かれた作品です。この地も造形に満ちた奇岩が多く、中国らしい山水的風景に溢れています。 画面全体に飛び散る高い所から落ちる滝のしぶきは、 [...]

天然血赤珊瑚帯留

2020-06-29T11:07:06+00:00

血赤珊瑚は幹の根元で一番太く成長する部分でも直径3cm程度です。この帯留がまさにそのサイズです。血赤珊瑚(日本産)の産出量は極めて少量であるため、今後これ以上の血赤珊瑚に出会うことはもう無いかもしれません。そのくらい本当に素晴らしい一品です。 帯留の裏側には、大きなものではありませんが、K18フレームに隠れるように「虫食い」の痕があります。もちろん、海中で成長中に出来たものです。血赤珊瑚は、ときに [...]

漆芸螺鈿細工道具箱

2020-06-28T19:07:54+00:00

漆芸螺鈿細工道具箱をお買取させていただきました。細かな螺鈿細工が施された時代物の道具箱です。 虹色の輝き 螺鈿細工 螺鈿(らでん)細工には、貝殻の内側の虹色に輝く真珠層が用いられます。夜光貝(ヤコウガイ)や白蝶貝(シロチョウガイ)をはじめ、アワビなどの真珠層も使われています。 使用される貝には、それぞれ個性があり、扇形やストライプのような模様がある貝、赤みが強いものや青みが強いものといった色味が [...]

赤白桃色珊瑚原木置物

2020-06-28T18:53:42+00:00

大振りで見事な珊瑚の置物ですが、正面真ん中の桃色珊瑚の上部がごそっと欠損しています。正面左の白サンゴも数ヶ所枝折れを接着剤で補修しています。売り物として低い評価になりそうですが最も価値が有るのは正面右の赤珊瑚です。赤珊瑚のなかでも特に色が濃く出ているものを血赤珊瑚と言います。桃色サンゴや白サンゴとは比べ物にならない高価格で取引されています。そのため真っ赤に染色された人工着色珊瑚も多く出回っています [...]

龍笛 江戸期雅楽器 和楽器 古文書

2020-06-28T18:54:39+00:00

龍笛は雅楽で使われる横笛です。アジアアートギャラリーでは古い龍笛や篳篥(ひちりき)、笙など雅楽に用いられる伝統和楽器のお買取りを行っております。画像中の冊子は鳳笙譜などの楽譜です。こちらも古文書などと同様に歴史資料として評価できるものもあります。 ご参考までに江戸時代の街地図などもお買取りいたします。古いものには何にお値段が付くのかよくわからない物が数多くあります。気になる古いお品はお電話やメー [...]

鋳銅製岩上火炎不動明王像

2020-06-29T11:09:51+00:00

銅を熱して型に流し込み成形された銅器の岩上火炎不動明王像です。富山県高岡市の伝統工芸である高岡銅器が有名です。その歴史は400年以上になります。このような仏像以外にも梵鐘や香炉など多くの素晴らしい作品が作られています。 [...]